【設計中のお家紹介】ニューヨークのロフト感覚の空間設計にこだわった“設計士と作るデザイン住宅”-1
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2025.04.15
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こんにちは、松阪・四日市を中心に津、伊勢、鈴鹿、桑名など三重県内全域で注文住宅を手がけているエクセレントホームです。
今回は設計を担当する栗原が現在手がけているお家の中から、大空間の吹き抜けとヴィンテージ感覚の内装コーディネートが特徴的な四日市市のお家をご紹介します。
スクエアな「面」を大きく取ったモダンなデザインの外観。奥には施主さまのサロンを併設しており、生活空間と事業用スペースがそれぞれ独立した店舗併用住宅になります。
“設計士とともに作るデザイン住宅”を望まれていた施主さま。ご自身が理想に思い描くデザイン住宅を実現してくれる住宅会社を探す中で、エクセレントホームを訪れていただきました。
「お客さまの求める“期待値”を超えられるデザインをご提案しなければと思いました」と、設計士の栗原。施主さまのご要望に応えるべく綿密に打ち合わせを重ねた結果、ご提案した空間デザインは──。
玄関を入ると目の前に広がるのは約25畳のLDK。上部に大きな吹き抜けを設計し、ニューヨーク・ブルックリン地区のロフトを思わせる空間が出現することに。“曲げベニヤ”で囲った鉄柱のような直径50cmの柱の存在感が際立っています。
「大空間の吹き抜けを実現する上で構造的に必要となる柱に意匠性を持たせました」と、栗原。コーディネートのテイストは現在打ち合わせ中ですが、ロフト感覚の空間にマッチするブルックリンスタイルのヴィンテージテイストをご提案しています。そのお話はまた次回にご紹介します。