スタッフ紹介_新人スタッフ 松岡加織Part.1─お客さまとより深く関わることができるように。アパレル業界から家づくりの世界へ
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2025.02.06
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こんにちは、松阪・四日市を中心に津、伊勢、鈴鹿、桑名など三重県内全域で注文住宅を手がけているエクセレントホームです。
エクセレントホームのスタッフたちの仕事ぶりや“素顔”をご紹介するシリーズ。今回は今年1月に入社したばかりの新人営業スタッフ松岡加織(まつおかかおり)に登場してもらいます。
松阪市久保町出身の松岡。高校時代は吹奏楽部に所属し、バスクラリネットを担当していました。
「部員同士で自由に意見を言い合いながら演奏を作り上げていく過程では、色々な学びを得られました」
子どもの頃からものづくりに興味があった松岡は、高校を卒業してからメーカーの工場に勤務しましたが、その後、大手アパレルの小売店へ転職することに。
「工場で勤務しているときから、ものづくりよりも人と関わることに仕事の楽しさを感じるようになってきて。自分が本当は何をしたいのかって考えたときに、接客業にチャレンジしてみようと思ったんです」
大手靴店やアパレルショップで10年近く接客業を経験しました。仕事は充実していたものの、時折物足りなさを感じることもあったといいます。
「毎日、大勢のお客さまと接していましたが、一人ひとりのお客さまとふれあう時間ってすごく短いんです。商品を購入していただいたら終わりで、その後、どのように靴や洋服の魅力を感じていただいているかを知ることもできませんし」
接客を通して、もっとお客さまと“密度の濃い”ふれあいができる仕事の方がやりがいを感じて働けるのではないかと考え始めていた時期に、知り合いを通じてエクセレントホームがスタッフを募集していることを知ります。
アパレルから住宅業界へ。まったく未知の世界でしたが、代表・高橋や松阪店店長・澤村と会ってエクセレントホームの家づくりへの姿勢を知った松岡は、住宅業界の仕事に魅力を感じることに。そのお話はまた次回にご紹介します。