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【シリーズ企画 エクセレントホーム版プロフェッショナル 仕事の流儀】代表・高橋編‐2 独自のスタイルを求めて全国50社以上の住宅会社を訪ね歩いた日々

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2024.12.05

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エクセレントホーム 仕事の流儀スタッフ紹介

【シリーズ企画 エクセレントホーム版プロフェッショナル 仕事の流儀】代表・高橋編‐2 独自のスタイルを求めて全国50社以上の住宅会社を訪ね歩いた日々

こんにちは、松阪・四日市を中心に津、伊勢、鈴鹿、桑名など三重県内全域で注文住宅を手がけているエクセレントホームです。

来年1月に創業12周年を迎えるエクセレントホームの家づくりにかける思いや、その仕事ぶりを紹介する「エクセレントホーム 仕事の流儀」シリーズ。前回に続いて、代表・高橋がそれまで勤務していた住宅会社から独立して、エクセレントホームを創業した当時のエピソードをご紹介します。

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【シリーズ企画 エクセレントホーム版プロフェッショナル 仕事の流儀】代表・高橋編‐1 自由な家づくりを楽しんでもらうために独立を決意

12年前、フランチャイズ本部の枠組みの中での家づくりに限界を感じて、お客さまに自由な家づくりを楽しんでもらいたいという思いから独立を決断した高橋。同じ思いを共有する7名の仲間たちとともにエクセレントホームを創業しました。

副社長・栗原、松阪店店長・澤村、コーディネーター・渡辺、総務担当・西田など、当時の創業メンバーである“オリジナル7”のほとんどは現在もエクセレントホームの家づくりを支える存在となっています。

“お客さまに心から満足してもらえる家づくりをしていきたい”という思いをどのようにカタチにしていくか。住宅業界での経験を積んだスタッフは揃っていたものの、エクセレントホームという会社は世の中に知られていない状態でした。それでも高橋は、会社の認知度を高めるための宣伝活動よりも、エクセレントホームという住宅会社のあり方を突き詰めることからスタートしました。

「最初の1年は売上を上げることは求めずに、どのような家づくりをしていくかをあらためて考える時間にあてました」と高橋。パートナーの副社長・栗原とともに、全国の住宅会社を訪れ、研修を重ねる日々をおくることに。北は仙台から南は熊本まで、全国50社以上の住宅会社を1年半かけて回り、家づくりの現場を見学させてもらいながら、さまざまな経営者の話を聞き、意見を交わし合いました。

当時、高橋がバイブルのように持ち歩いていた1冊の本があります。それはスターバックスジャパンを成功に導いた岩田松雄氏の著書「MISSION 元スターバックスCEOが教える働く理由」。スターバックスが他のコーヒーチェーンと違って人々を魅了する理由は、エクセレントホームの家づくりのスタイルを極めるためのヒントを与えてくれました。

「自分たちの武器を身につけるためには、他社が手を付けたがらないようなことに敢えて取り組まなければならない。通常の家づくりよりも時間と手間がかかっても、一人のお客さまの満足をとことん追求していく。そこから自分たちの価値を生み出していけると思いました」

高橋と栗原は全国の住宅会社を回る日々のかたわら、創業メンバーたちと何度も話し合いを重ね、エクセレントホームならではの家づくりのスタイルを作り上げる作業を続けていきました。

その結果、エクセレントホームオリジナルのヒアリング用「STYLE BOOK」や、お客さまがその分厚さに驚かれるほど詳細な見積書が生まれることになります。そのお話はまた次回にご紹介します。

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