こんにちは、松阪・四日市を中心に津、伊勢、鈴鹿、桑名など三重県内全域で注文住宅を手がけているエクセレントホームです。

設計プランづくりやコーディネーターとの内装の打ち合わせがひと段落し、基礎工事も完了した津市のMさま邸。先日、上棟式（棟上げ）を迎えました。

基礎の上に柱や梁を組み上げ、屋根の一番高い位置に棟木（むなぎ）を取り付ける「上棟式」は、お家が無事に完成することを施主さまとともに願う大切な儀式となります。

当日は朝一番から棟上げがスタート。Mさまご夫婦に最初の柱を取りつけていただいた後、棟梁をはじめとした職人たちが基礎の上に柱や梁などを組み上げていきました。

夕方4時半頃に組み上げ作業が終わると、工事の無事を願って「四方固めの儀」へ。施主さまにお家の四方にお酒を撒いていただきました。

柱や梁が組み上がったお家をご覧になったMさま。「1日でここまで出来上がるんですね」と驚かれていました。その後、「この場所がリビングになります」といったコーディネーター・川端の説明を受けながらお家の中を歩いて回られました。

初めて立体的な姿を目にされ、それまでパースの絵や設計図面の中で思い描いていたお家のカタチがはっきりと存在感を放つことになる上棟式。ご家族皆さんの記憶に残る1日にしていただいています。