【設計中のお家紹介】ワンルームの一軒家注文住宅 “自分サイズ”で暮らす家-3
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2024.08.22
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こんにちは、松阪・四日市を中心に津、伊勢、鈴鹿、桑名など三重県内全域で注文住宅を手がけているエクセレントホームです。
現在、設計が進んでいるワンルームタイプの一軒家の注文住宅。外観デザインにも施主さまのこだわりが反映されています。
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お家の前面にかけて傾斜をつけた平屋のお家。屋根の軒裏が際立つデザインとなっています。正面から側面にかけては200mm×400mmの大きなタイルを貼り、玄関まわりなどは吹き付け塗装で塗り壁の趣きに仕上げる予定。本物志向の素材を使ったお家になります。
施主さまからは“美術館のような雰囲気の家にしたい”というご要望がありました。アプローチから軒裏が際立つ正面の“顔”にかけて、建築的な美しさを意識した外観デザインのご提案となっています。
東側の側面に設けた窓は前回ご紹介した寝室スペースの窓。ここから朝の陽差しが入り込みます。
キッチンスペースでは、設計士の栗原から3m幅の造作カップボードをご提案しました。お家の広さに対してキッチンにはやや大きめサイズになりますが、食器だけでなく食材もしまっておけるパントリー兼用のカップボードはお家の中をスッキリと保ってくれます。
最近、注目されるようになった自分サイズの一戸建て注文住宅という選択。マンションのように周囲の音を気にすることなく音楽の趣味を楽しみながら暮らすこともできますし、将来的に暮らしのカタチが変わったときにはリフォームすることも可能です。
松阪市に建築予定の“自分サイズ”で暮らす家。完成見学会を開催した際には、ぜひご覧においでください。