【設計中のお家紹介】ワンルームの一軒家注文住宅 “自分サイズ”で暮らす家-2
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2024.08.20
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こんにちは、松阪・四日市を中心に津、伊勢、鈴鹿、桑名など三重県内全域で注文住宅を手がけているエクセレントホームです。
新しいライフスタイルを提案する松阪市のワンルームタイプの一軒家。現在、設計が進められていますが、今回は16坪の室内を施主さまの暮らし方に応じてプランニングした間取りのアイデアをご紹介します。
【設計中のお家紹介】ワンルームの一軒家注文住宅 “自分サイズ”で暮らす家-1はこちらから
前回ご紹介したように、フトアゴヒゲトカゲ“のるるちゃん”が暮らすガラス張りの部屋を室内の中央に配置したお家。ワンルームの間取りの中に、キッチン・ダイニング・リビングのスペースをスッキリと配置。どこからでも“るるちゃん”の様子を眺めていられます。
キッチンの横にダイニングテーブルを並べておくこともできますし、リビングにソファやクッションとローテーブルを置いて、壁掛けテレビを見ながら食事をするのも快適です。
ワンルームの間取りの中で寝室スペースをどのように配置するか、設計を担当した栗原と施主さまとの打ち合わせの中でプランが練り上げられていきました。寝室スペースを扉で仕切らずに、腰壁を目隠しにしながら緩やかに繋がった形となっています。寝ているときでも“るるちゃん”の姿が目に入るのもポイントです。
朝早く起きるのが少し苦手という施主さまのために、寝室スペースには東向きの窓を設置。朝の光を浴びて目覚められるのも設計上の工夫です。
ワンルームでの暮らしというとマンションという選択肢が一般的ですが、注文住宅だからこそ、 “自分サイズ”の暮らしが実現できるのです。
次回は外観デザインのこだわりを中心にご紹介します。