【コーディネート中のお家紹介】最近流行りのモノトーンコーデで、シンプルながらも洗練された空間を施主さまと一緒に創りあげるお家
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2024.08.13
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こんにちは、松阪・四日市を中心に津、伊勢、鈴鹿、桑名など三重県内全域で注文住宅を手がけているエクセレントホームです。
今回は松阪スタジオのコーディネーター・久木崎が現在打ち合わせを進めている伊勢市のお家をご紹介します。
黒い外観のお家をご希望された施主さま。繊細な凹凸感が外観に表情を与えてくれるニチハのサイディング材「ルビドMGエアブラック」をご提案しました。
“ホテルライクな空間”で暮らしたいというご要望を受けて、LDKはモノトーンを基調としたコーディネートに。SNSでも人気のLIXIL「ラシッサDフロア」ナチュラルクレイ調が洗練された雰囲気を演出してくれます。
LDKで存在感を放っているのは、入口に配した黒のガラス扉。当初は白の木製ドアを予定していましたが、施主さまお気に入りのガラス扉を効果的に使えるように採用しました。
テレビ背面の壁はデザイン性と調湿効果に優れたエコカラットをご提案。室内の雰囲気に合わせてグレーの配色でコーディネートする予定です。壁面上部には間接照明を埋め込みました。天井から降りてくる光がエコカラットの陰影を際立たせてくれます。
「お洒落な空間づくりを望まれる施主さまのご要望に応えられるように、さまざまな素材を吟味してご提案しました」と、久木崎。設計士によってお家の枠組みが決まった後、コーディネーターとの打ち合わせの中で具体的なイメージを膨らませていくのは、注文住宅の家づくりならではの楽しみです。