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【 同時進行ドキュメント】「Road to My Home」津市・Mさま邸第5回 コーディネーターとの打ち合わせ編

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2024.07.18

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同時進行ドキュメント

【 同時進行ドキュメント】「Road to My Home」津市・Mさま邸第5回 コーディネーターとの打ち合わせ編

こんにちは、松阪・四日市を中心に津、伊勢、鈴鹿、桑名など三重県内全域で注文住宅を手がけているエクセレントホームです。

施主さまのご了承をいただいてお家が完成するまでの軌跡を追いかける同時進行ドキュメント「Road to My Home」シリーズ。今回は津市Mさま邸の設計プランづくりの過程をご紹介しています。

【 同時進行ドキュメント】「Road to My Home」津市・Mさま邸第4回 設計士とのプランづくり編 Part.4はこちらから

四日市スタジオの設計担当・栗原から引き継いで、内装の色合いや素材ぎめをはじめ、お家全体のコーディネートを担当することとなった川端。当初の打ち合わせでは玄関ホールの形状など設計に関わる箇所も、施主さまのご要望を受けて川端が相談にのらせていただき、変更に対応しました。

室内を明るい雰囲気にしたいというご要望を受けて、LDKの床には無垢材のチェスナット(栗の木)をご提案。黄褐色の暖かな色合いがナチュラルテイストな雰囲気を演出してくれます。

平屋のMさま邸ではLDKの奥に主寝室や子ども部屋のある間取りになりますが、ユニークなのは、LDKと各室の間を通る廊下が通路と兼用の「ファミリークローゼット」になっていること。廊下の壁の両側にハンガーパイプや棚を設けました。

「施主さまのイメージに合わせて、お洒落なショップのような雰囲気に仕上げられるように打ち合わせを進めていきました」と、川端。
天井まで棚を設けたショップの写真を探された施主さまから、「こういうクローゼットにしたいんです」と教えてもらいながら、そのイメージに合う素材などをご提案して、完成イメージをすり合わせていきました。

お客さまの思い描くイメージを汲み取って、具体的なカタチに落とし込むのがコーディネーターの大切な役割。さまざまなコーディネートを手がけてきた経験の蓄積が、1軒1軒のお家の空間づくりに生かされています。

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