【コーディネート中のお家紹介】四日市スタジオ コーディネーター川端_“土間”が広がるユニークな設計のお家を統一感ある空間に
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2024.07.16
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こんにちは、松阪・四日市を中心に津、伊勢、鈴鹿、桑名など三重県内全域で注文住宅を手がけているエクセレントホームです。
今回は四日市スタジオのコーディネーター・川端が打ち合わせを進めた四日市のお家をご紹介します。
設計担当の栗原から引き継いで、施主さまとの打ち合わせを始めることになった川端。ホール階段のある玄関からはコンクリートの「土間」が奥まで続くという個性的な設計のお家でした。
外装や内装の色合いや素材ぎめ、床材や設備選びなどの打ち合わせを重ねる中で、施主さまの思い描いてたイメージが次々と具体的なカタチになっていきます。
階段の手すりにはスチールを採用。踏み板や蹴込にはLDKの床材と同じオークを配して、統一感の感じられる室内空間となっています。
「お家の中の色合いは白と木目とシルバーでまとめました。施主さまがはっきりとイメージをお持ちでしたので、それを具体化できる素材見本をセレクトしながら打ち合わせを進めていきました」と、川端。
お家の中は玄関で室内履きに履き替えて土間を奥まで進むと、右手にはキッチン、さらに、その奥のダイニングまで土間スペースが続いていくことに。
思い描いていたお家の姿が素材や色合いを決める中で、どんどん実現に近づいていくコーディネーターとの打ち合わせ。家づくりの中でも一番楽しい時間を過ごしていただいています。