【スタッフ紹介_松阪店 店長・澤村 晃史 Part.2──話術の巧みさよりも、自然に溢れ出る“誠意”が持ち味です】
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2020.03.12
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現在入社7年目、エクセレントホーム松阪店 店長として営業の最前線を担う澤村ですが、営業マンらしい“話術”の巧みさとは無縁の存在です。
「最初に面接で会ったときは口数も少なくて、はたして住宅の営業が務まるのだろうかという思いも抱きました」と、代表の高橋は振り返ります。
今でも「話術は得意ではありません」と澤村は言います。
副社長の栗原はそんな澤村のことを、「一緒にお客さまと打ち合わせをしていて、お相手の様子によく注意を払っているなと感じます」と言います。
「お客さまのお気持ちをよく考えて動くようにしています。たとえば、ご提案に対してどう思われているのだろうと。言葉にされない部分も汲み取っていきたいと思っているんです」と、澤村。
けっして口数の多いタイプではありません。その分、お客さまの言葉にしっかり耳を傾け、思いに寄り添っていくのが澤村のスタイルなのです。
土地探しからスタートされるお客さまにご希望に見合った土地をご提案する際も、丁寧な説明ぶりと労を惜しまない姿勢が澤村のスタイル。
「お家の設計には後から手を加えられますが、土地は一度決めたら変えることはできないもの。ご納得いただけるまで、どれだけ手をかけても、かけ過ぎということはないですよね。一緒に土地を見に行かせていただくこともよくあります」
名古屋の大学を卒業後、愛着のある地元・三重で働きたいと伊勢に戻ってきた澤村。いったん地元企業に就職しましたが、「お客さまと一緒にお家を作っていく仕事にこそ充実感を得られるのではないか」という想いで住宅業界に身を投じました。
その想いは日々の仕事ぶりの中にしっかりカタチとなって現れています。