【設計中のお家紹介-2】四日市スタジオ設計担当・栗原_ご夫婦の時間を演出してくれるもうひとつのリビング
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2024.03.21
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こんにちは、松阪・四日市を中心に津、伊勢、鈴鹿、桑名など三重県内全域で注文住宅を手がけているエクセレントホームです。
前回に続いて四日市スタジオで設計を担当する栗原が現在手がけている四日市市のお家をご紹介します。
【設計中のお家紹介-1】四日市スタジオ設計担当・栗原_“土間”が室内の床として広がるユニークな空間づくり
はこちらから(https://www.excellent-home.co.jp/blog/p7511/)
玄関からキッチン、ダイニングへと繋がるコンクリートの土間が、室内履きで歩く“床”として活用されている四日市のお家。ホール階段から2階へ上がると施主さまの暮らしを豊かにしてくれるスペースが広がっています。
階段を上がった先にあるのはもうひとつのリビングスペース。大きな窓から明るい光が入り込み、くつろぎの時間を過ごすことができる場所となっています。
「1階はお子さま中心のリビング。2階はご夫婦が二人の時間を過ごすリビングとなっています」と、栗原。中高生のお子さまを持つ施主さま。ご家族がそれぞれの空間で思い思いに過ごせる暮らしのスタイルをご提案しています。
2階奥のご夫婦の寝室からはロフトへ上がることもできます。ロフトは隠れ家のような趣味の空間にしたり、収納スペースとしても便利。幅広い用途で利用できる場所になっています。
また、2階には浴室やランドリー、洗面スペースも設置。朝の支度は2階で済ませたり、夜は浴室を出てそのまま2階のリビングで過ごしたりと、1階と2階を自由に棲み分けて暮らすことができます。
自由な発想で家づくりを進めた四日市市のお家。完成の際にはぜひ見学会にご覧においでください。