【強い揺れに対する備えも万全に、暮らしの自由度と快適さを実現します】
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- DATE
2020.03.05
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もうすぐ3.11東日本大震災から9年。皆さん、まだ記憶に新しいところですよね。
お家を建てる際には地震への備えは気になるところ。暮らしの自由度と快適さを実現した設計デザインをご提案する際に、デザインと耐震性の両立を気にかけるお客さまもみえます。
エクセレントホームでは、すべてのお家に制振ダンパーを標準使用。耐震性、復元力、制振性能に優れた耐力壁「X-WALL(エクスウォール)」を採用しています。
制振というのは、強い揺れを吸収してお家を地震の振動から守ってくれる効果のこと。日本最古の木造建築物である法隆寺が幾度となく大地震に見舞われながらも現在の姿を保っているのは、この制振機能に優れているからだと言われています。
耐力壁「X-WALL」は、その名の通り壁にX型の制震装置が取り付けられており、バネのように地震の揺れを吸収して、粘り強く建物を守ってくれます。
2016年に震度7の強い揺れによって80棟の住宅が倒壊した熊本地震の際にも、「X-WALL」を採用していた住宅はすべて大きな損傷を受けなかったという実績があります。
エクセレントホームでは綿密なヒアリングでお客さまの耐震性やデザイン性へのご要望を把握。強い揺れへの備えを十分に施すことで、大きな窓や大空間の吹き抜けなど自由度の高い空間を実現しながら、安心して暮らせるお家をご提案しています。