【施工事例特別編】松阪店店長・澤村の家をご紹介します-1はこちらから
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こんにちは、松阪・四日市を中心に津、伊勢、鈴鹿、桑名など三重県内全域で注文住宅を手がけているエクセレントホームです。
前回に続いて7年前に完成した松阪店店長・澤村の家をご紹介します。

勾配天井の開放的な空間が広がる吹き抜けのリビング。白を基調にしたナチュラルな雰囲気の中でひときわ存在感を放っているのが、部屋の端から端まで伸びて畳コーナーまで連なった幅5メートルの造作テレビボードです。

「テレビボードは全部収納スペースになっているので、リビングをいつでもスッキリと保っていられます」と、澤村。デザインだけでなく使い勝手も抜群のテレビボードとなっています。当時、見学会でご覧になったお客さまの中には、同じデザインでご自身のお家に採用された方もみえました。

キッチンはリビング側からシンクや作業スペースが見えにくい位置に設計してあり、生活感が感じられないようになっています。

キッチン側からは開口部を通してリビングやダイニングが見通せるつくりに。外の緑が目に入るように窓を配置してあるので、景色やテレビを視界に入れながら作業していられます。

茶道をたしなむ奥さまのご希望に応えて、本格的な和室も作りました。壁は櫛引模様の珪藻土の塗り壁、天井にはシナベニアをわずかに隙間を空けた“目透かし”の技法で配置。落ち着きのある空間に仕上がっています。

「まだエクセレントホームがスタートして間もない頃で、お客さまに施工事例としてご紹介できるように色々な設計アイデアを盛り込みました」と、澤村。7年経った今も快適な暮らしを楽しんでいます。