【スタッフ紹介 栗原副社長-2 設計から営業、現場管理までこなすオールラウンドプレイヤー】
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2020.02.27
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エクセレントホーム創業当時、栗原は代表・高橋とともに全国を駆け回ったといいます。
「2人の想いをどのようにカタチにしていくか、全国の工務店を訪ね歩きながら、自分たちのスタイルを作り上げていきました」
設計から営業、内装の仕様から建築現場まで精通した栗原と、代表として大局的な判断を下す任を担う高橋。
「事業展開のアイデアが浮かんだときにはまず栗原に相談して、ゴーサインが得られるまで話し合いを重ねながら進めてきました」と高橋は言います。おたがいの特性を生かし合った関係が築かれているのです。
設計士の世界から家づくりに携わるようになった栗原。四日市スタジオでのお客さまの注文住宅では、自ら設計も手がけています。
「お客さまのお家を設計する上で一番大切なのは、広い意味での“コミュニケーション能力”だと思っています。お客さまの家づくりへの想いや今まで過ごされてきた生活環境、言葉で表されない部分まで想像をめぐらして、設計プランをご提案しています」
今月の完成見学会でご案内した亀山市や大安町のお家でも、お客さまの想いを自分の中にすべて取り込んでカタチにしていこうとする栗原の設計アイデアが随所に表現されていました。
「家づくりの中でどんな状況に遭遇しても説得力のあるアイデアを提案していけるところは見習っていきたいです」と、松阪スタジオ店長・澤村は栗原を評します。
そんな栗原の家づくり、ぜひエクセレントホームの完成見学会でご体感ください。