こんにちは、松阪・四日市を中心に津、伊勢、鈴鹿、桑名など三重県内全域で注文住宅を手がけているエクセレントホームです。

エクセレントホームのスタッフたちの仕事ぶりや“素顔”をご紹介するシリーズ。今回は今年1月に入社したばかりの新人営業スタッフ中島紘平（なかしまこうへい）に登場してもらいます。

自動車整備の仕事を10年以上経験してきたキャリアを持つ中島。新たに住宅業界に転身し、エクセレントホームの一員となった理由は、代表・高橋の“一本釣り”でした。

「高橋社長とは8年ほど前に行きつけのバーで顔を合わせたのがきっかけで親しくなって、以来、一緒に飲みに行くような間柄だったんです」と、中島。

代表の高橋は、「自分と雰囲気が似ていて、初対面のときから話していて楽しくて、好感が持てたんです」と当時の印象を振り返ります。
8歳の年齢差のある2人はおたがいを“兄”と“弟”のように感じながら交流を深めていったといいます。

コロナ禍の影響もあって2人で飲みに行く機会は途絶えていましたが、昨年6月、高橋は久しぶりに中島に声をかけました。そして伝えたのが、エクセレントホームで一緒に仕事をしないかという誘い。
「初めて会ったときから営業の仕事に向いている人間だと思っていたんです。ちょうど営業スタッフの募集を考えているタイミングだったので、真っ先に声をかけてみました」

社会人になって自動車整備ひとすじで仕事をしてきた中島にとってはまったく畑違いの業界への誘いでしたが、戸惑いはなかったと言います。
「クルマ相手の仕事を続けていたものの、人と関わるのは元々好きだったんです。住宅会社の営業職という仕事はまったく未知の世界で不安も多少ありましたが、兄と慕う存在の方が僕に少しでも可能性を感じて声をかけてくれたのだから、新しい世界にチャレンジしてみようと」

高橋は中島とのつきあいの中で、明るくて誰からも好かれる性格の良さ、誠実な対応をずっと目にしてきました。入社前に業者さんとの旅行に参加した際にも周囲からの反応が良く、晴れて今年1月から新たなスタッフに加わることになったのです。

入社して1ヶ月、中島の仕事ぶりはまた次回にご紹介します。