【スタッフ紹介_取締役副社長・栗原 基之 Part.1──代表・高橋の“右腕”としてエクセレントホームの屋台骨を支える男】
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2020.02.25
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エクセレントホームのスタッフたちの仕事ぶりや“素顔”をご紹介するシリーズ。第1回の代表・高橋に続いて、今月は、取締役副社長・栗原 基之(42歳)に登場してもらいます。
エクセレントホーム創業時から高橋の“右腕”的存在として会社の屋台骨を支えてきた栗原。現在は四日市スタジオの設計デザイン責任者として、北勢エリアのお客さまを中心にエクセレントホームの家づくりの魅力をお届けしています。
実家が工務店を経営していたこともあり、建築の世界に興味を抱いていた栗原。大学の建築科で学んだ後、設計事務所に就職しましたが、「丁稚奉公の世界でしたね」と振り返るように、かなり“ブラック”ともいえる環境で過ごしたといいます。
そんな日々の中でも、その後、住宅業界で仕事をしていく上での“初志”を見つけることができたとも。
「勤めていた設計事務所は大型の案件を中心に手がけていたんですが、お家を建てる方の多くは若い年齢層 のお客さまです。もっとリーズナブルな価格帯で、設計士のノウハウをフルに活かした“レベルの高い”家づくりを提供していくのが自分の務めなのではないかと」
設計事務所を退職した栗原は、地元・桑名に戻ると、家業を継いでイチから工務店経営を手がけます。
「設計はもちろん、営業から現場の管理、販促まで全部一人でまかなっていました」
高橋との出会いは、そんな時期に参加していたある勉強会でのこと。「お客さまに自由な家づくりを楽しんでもらいたい」という高橋の想いと、「プロのノウハウをフルに活用してレベルの高い家づくりを提供したい」という栗原の想いが交差し、エクセレントホーム誕生の道筋が描かれたのです。
設計から営業、建築の現場まで豊富な経験を持つ栗原は、家づくり全般に精通した存在として、高橋とともにエクセレントホームの礎を築いていくことになります。