【コーディネーター・渡辺に1日密着】Part.1 長年の経験を生かして暮らしやすい空間づくりをご提案
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2024.02.01
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こんにちは、松阪・四日市を中心に津、伊勢、鈴鹿、桑名など三重県内全域で注文住宅を手がけているエクセレントホームです。
スタッフの1日に密着してその仕事ぶりを皆さまにお届けするシリーズ。今回は住宅業界で25年の経験を持つ松阪店コーディネーター・渡辺 歩(わたなべ・あゆみ)の1日をご紹介します。
【AM10:00】出社・清掃・メールチェック
渡辺の1日はお客さまとの打ち合わせスペースの清掃からスタートします。お客さまとの大切な打ち合わせの時間を過ごす場所を綺麗にすることで、1日の始まりに気合いを入れます。(自分のデスクまわりは他のスタッフと同様に資料に囲まれた状態ですが…)
清掃を終えたらブラックコーヒーを飲みながらメールのチェック。フローリング材やクロス、タイル、照明などのメーカーへの見積もり依頼の返信メールに目を通したり、メーカーからの新商品案内のメールなどもこまめにチェックします。
【AM11:00】配線打ち合わせ
上棟から間もない時期に、お家の建築現場で照明やコンセント、スイッチなどの位置を最終的に確認する「配線打ち合わせ」。コーディネーターの大切な仕事のひとつです。お客さまの生活スタイルを踏まえてコンセントの場所や数を的確に決めるのは長年の経験が生きる場面。造作キッチンを採用された場合は、お客さまの背丈に合わせてキッチンカウンターの高さをその場で決めることもあります。
配線打ち合わせの後には、設計図面から修正した箇所などをまとめた資料を作成。営業担当、設計士と共有します。
配線打ち合わせを終えた渡辺。午後からは仕様ぎめの段階のお客さまとの打ち合わせが待っています。
【コーディネーター・渡辺に1日密着】Part.2へ続く。