【スタッフ紹介_施工管理・東 徹 Part.2 】完成したお家の品質を高めるのが現場監督の役目です
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2023.11.11
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【スタッフ紹介_施工管理・東 徹 Part.1 “正しいことを正しくやる” 警備員時代の教えが住宅建築の現場にも生きています】はこちらから
一人前の現場監督に成長した後、仲の良い職人からいい会社があると紹介されてエクセレントホームの一員に加わった東。入社前の面談では代表の高橋から「お客さまのためには何でもしてほしい」という言葉をかけられました。
東はエクセレントホームで仕事をするようになってから前職の住宅会社と比べたときに、“柔軟な会社”だと感じたと言います。
「件数を数多くこなしている会社はやはり効率を優先しがちなところがあって、お客さまのご要望にも“これ以上は無理です”と答えざるを得ないことがよくありました。エクセレントホームはギリギリまでお客さまの望みに応えようとして家づくりをしているように感じますね」
建築現場では基礎の配筋が正確に組まれているか、コンクリートの厚みが十分に確保されているか、柱と基礎を繋ぐ金物が規定通りの深さに埋まっているかなど、隅々までくまなくチェックを重ねていくのが現場監督としての東の仕事。警備員時代に叩き込まれた“絶対に妥協しない”という教えを実践しています。
「完成したお家の品質を高めるのが現場監督の役目です」と東。
デザインやインテリアではなく目に見えないところにこそ、仕事の価値が問われるのです。
「20代、30代で家を建てたお客さまが60代、70代になったときにも安心して暮らしていられるお家を作るのが自分の仕事だと思っています。構造や施工技術のことなど、もっと勉強していきたいですね」
お客さまから“東さんに現場を見てもらえてよかった”と言ってもらえるのが何よりのやりがいだという東。頼もしい仲間が加わりました。