【 スタッフ紹介】施工管理・家城範行 Part.1―住宅業界の経験豊富な“即戦力”スタッフが入社しました
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2023.09.19
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こんにちは、松阪・四日市を中心に津、伊勢、鈴鹿、桑名など三重県内全域で注文住宅を手がけているエクセレントホームです。
エクセレントホームのスタッフの仕事ぶりや“素顔”をご紹介するシリーズ。今回は今年6月に新たにスタッフに加わった施工管理の家城範行(いえきのりゆき)に登場してもらいます。
住宅業界歴17年となる家城。建築現場で作業にあたる職人からキャリアをスタートし、建築工事の工程を管理する現場監督となってから10年、200件以上の施工管理に携わってきました。
「元々外の現場で身体を動かして仕事をするのが好きで、住宅会社に入社して基礎工事の職人仕事をしていたんですが、経験を積んでいる中で住宅の工事全体を管理する立場に回るようになりました」と家城。
工程を管理して建築工事を進める役割を担う施工管理の担当者は、工事の進行具合に応じて建築工事の職人さんを差配したり、現場でさまざまな指示を出したりと、職人さんと関わることの多い仕事。職人経験のある家城は現場の人間とスムーズにコミュニケーションが取れるのが強みです。
お客さまのお家にアフター担当の西田とともにお伺いして、スムーズに開閉できるように建具の調整をしたり、コーキングの打ち直しや不具合箇所の確認を行うのも家城の仕事のひとつです。
また、住宅業界からの転職組が少ないエクセレントホームのスタッフの中にあって、同業他社での経験を持つ家城は貴重な存在。
「家城から仕事の進め方などで意見をもらって、参考にさせてもらうこともありますね」と代表の高橋。
住宅業界で豊富な経験を持つ家城はエクセレントホームに新たな風を吹き込む存在となってくれているのです。