こんにちは、松阪・四日市を中心に津、伊勢、鈴鹿、桑名など三重県内全域で注文住宅を手がけているエクセレントホームです。

スタッフの1日に密着してその仕事ぶりを皆さまにお届けするシリーズ。今回は施主さまのお家のアフターメンテナンスや会社の事務作業などを担当している西田美紀のある1日をご紹介します。

【AM9：00】メンテナンスのご依頼を受けた施主さまのお家へ出発

アフター担当として新築後のお家のさまざまなお困りごとやメンテナンスに対応している西田。この日は壁のクロスの“よれ”を見てほしいとのご依頼を受けた施主さまのお家へ朝イチからお伺いすることに。

【AM10：00】アフター対応のメンテナンス作業

クロスのよれというのは、湿気や乾燥などによって伸縮を繰り返すことで、クロスが浮いてきたりすること。施主さまのお家を訪ねた西田は天井のクロスのよれ具合を確認した上で、職人さんに修理を依頼し、作業にあたってもらいます。

こうしたアフターのご依頼は、窓やドアの開け閉めが少し重く感じたり、引き出しが閉まりにくかったりなど多岐にわたります。こうした施主さまからのご連絡を受けて、工務担当者や職人さんを手配し、メンテナンスを行うのは西田の大事な仕事のひとつです。

【AM11：00】施工中のお家の現場確認

アフター作業を終えた後は、完成間近のお家の施工現場に寄って確認作業を行います。室内ドアが“ダブル・ソフトモーション”でスムーズに開閉できるかをチェックしたり、壁の下地の位置を確認したり、設備関係がオーダー通りに設置されているかなど、チェック項目はさまざま。施主さまが新居で快適に暮らしていただくために欠かせない作業になります。

【AM12：00】帰社

帰社して昼食をすませた後は、プランターの水やりや打ち合わせスペースの整頓など、社内の環境整備にあたることも。コーヒーを淹れるのが好きな西田は、コーヒー豆専門店で調達したグァテマラをドリップして、スタッフにコーヒーを淹れるのも日課のひとつ。西田の所属部署は総務部となっており、皆から頼られる“何でも屋さん”的な存在でもあるのです。

【アフター・事務担当 西田に1日密着】Part.2へ続く。