【お客さまのお家紹介_松阪市Tさま邸Part.3 思い描くヨーロッパの暮らしのイメージをカタチにしました】
-
- DATE
2022.03.22
-
- CATEGORY
(前回の記事はこちらから)
ヨーロッパでの暮らしのエッセンスを取り入れた家づくりを希望されていたTさまご夫婦。欧米の住文化に関心の強い設計士の桐谷との打ち合わせは大いに盛り上がったといいます。
玄関を開けて真っ先に目に入るL字階段は桐谷からの提案。リビングをいつでもくつろいで過ごせる空間にできるように階段を置きたくないというご希望もあって、吹き抜けの明るい陽差しが注ぎ込む存在感たっぷりのL字階段をイメージしたといいます。
白い手すりが空間の雰囲気によくマッチしています。
手すりの支柱の間隔を狭めたデザインは桐谷のアイデア。こうした提案の一つひとつにご満足いただいています。
2階廊下の奥のお部屋は、絵をたしなむ奥さまのアトリエ兼ご主人の仕事部屋。白い壁に「Naval(ネイバル)」の深いブルーの扉など統一感のある空間が家中に広がっています。
「最初、自分たちで購入したキッチンを持ち込んで設置してもらえますか?とたずねたら、それでもいいですよ!と言ってもらえて。そんなに自由が利く住宅会社さんは他になかったので驚きました」とTさま。“自由設計”を謳うエクセレントホームの家づくりの面目躍如というところです。
思い描くヨーロッパの住まいのイメージが次々と具体的な形になっていく桐谷との打ち合わせ、楽しい時間を過ごしていただけたことと思います。