【今月の“マイベストワーク” 営業・澤村「自己紹介カードがお客さまとの距離を縮めてくれます」】
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2022.03.03
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一人ひとりのお客さまと徹底的に寄り添う姿勢で、家づくりのパートナーとして信頼の厚さに定評のあるエクセレントホーム松阪店店長・澤村晃史。先日も初めてエクセレントホームを訪れていただいたお客さまのご相談に対応し、さっそく土地探しのお手伝いから始めることとなりました。
「Instagramでエクセレントホームのデザイン性に興味を惹かれたとのことで、会社の基本姿勢や施工事例をご紹介しながら、今後の家づくりへの道すじを具体的にイメージしていただきました」と澤村。
まずは土地探しからということで、お客さまのご希望の条件にマッチする土地を数ヶ所ピックアップし、一緒に土地を回らせていただいています。
家づくりを始めるお客さまにとって、住宅会社の担当者がどのような姿勢で家づくりに携わってくれるのかも気になるところだと思いますが、初めてのご相談の場でお客さまと接する際に澤村が心がけていることがあると言います。
「初めてのエクセレントホームを訪れていただいたお客さまには、会社の姿勢や特徴に加えて、私自身の“プロフィール”をお伝えしています」
そのために活躍するのが「自己紹介カード」。伊勢市出身、三重高校・中京大学卒業といった経歴に加えて、宅地建物取引やファイナンシャルプランニングの資格、さらに2児の父といった情報まで含めて、澤村の“人となり”をまとめています。
「実は大学を卒業後、全国展開するハウスメーカーに就職する予定だったんですが、自分が生まれ育った地域への愛着が強く、地元のケーブルテレビ会社に就職した後、エクセレントホームで地元の皆さんの家づくりに携わらさせていただいています」
けっして“話術が巧み”といったタイプではない澤村ですが、言葉の端々からお客さまと一緒にお家を作っていく仕事への熱意が伝わってきます。そうした澤村が自分のプロフィールや思いを素直に伝えることで、初めて接したお客さまとの距離も自然と縮まっていくのでしょう。
「どうして家づくりの仕事をしているのか、その思いは必ずお伝えしています」と澤村。新しいお客さまとの出会いを楽しみにしながら充実した日々をおくっています。
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