同時進行ドキュメント「Road to My Home」──エクセレントホーム・中川昌宣の「家づくり奮闘記」第14回_地鎮祭編】
-
- DATE
2022.02.17
-
- CATEGORY
前回のブログはこちらから
地鎮祭を終えた後は基礎工事の進捗状況を毎日のように確認しながら出勤していた中川。1月26日にはいよいよ「上棟式」を迎えました。
基礎が出来上がった敷地に一気に柱や梁を組み上げ、屋根の一番高い位置に棟木(むなぎ)を取り付ける「上棟式」。自分の家が初めて目に見える形となる瞬間であり、家づくりの中で通過する儀式の中でもハイライトと言える場面です。
柱に「祝上棟」の文字と日付け、名前を記し、家族で力を合わせて柱を1本立てます。施主として思いを込めた柱となります。
朝から夕方までの間に一気に柱や梁を組み上げていく上棟式。7名の大工さんにクレーン職人、現場監督の総勢9名が手際よく作業を進め、無事に耐力面材の取り付けまで完了しました。
最後に四方に清めのお酒を撒いて上棟式は終了。
平面の状態だった敷地に初めて自分の家が立体的な姿を現した様子を見た中川、「いよいよ家が建つんだなと、あらためて身が引き締まる思いでした」とその日の印象を振り返ります。
建築工事は4月末頃まで続く予定。また随時進捗状況をお伝えしていきます。