【お客さまのお家紹介_四日市市Mさま邸Part.2 小上がりの畳スペースをリビングの主役に抜擢】
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2021.09.28
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前回の記事はこちらから。
http://www.excellent-home.co.jp/blog/p3990/
間取りを考えるのが大好きという奥さまのプランを元に、設計担当の栗原がアイデアを膨らませて快適な空間を実現したMさま邸。
テレビから正面の位置に小上がりの畳スペースを配置したのは、スポーツ中継を子どもたちと一緒に観る際、「スタジアム気分で盛り上がって思いきり身体を動かしたりしても大丈夫なように」というご主人のご希望。
畳スペースには腰掛けのある窓を配置。子どもたちにとって居心地の良い場所になってくれています。
開放感とすっきり感にこだわったMさま邸の家づくりでは、玄関の階段も鉄骨の手すりを採用。上方からの光をたっぷりと取り込んで、明るい玄関となっています。
2階には床を一段上げた小上がりの寝室。身長が高いご主人は通常サイズのベッドだと足がはみ出してしまうため、小上がりで布団を敷いてゆったりと過ごせる寝室に設計しました。床の下には間接照明を配してホテルライクな雰囲気に演出しています。寝室の一角にはワークスペースも設置しました。
2階洋室は十分に広さを取って子どもたちの「室内遊技場」に。
将来は間仕切りで仕切って、独立した子ども部屋になります。
2階にはファミリークローゼットを設計。ランドリールームと隣り合っており、「洗って〜干して〜しまって」をスムーズに完結させることができます。
「シャツやパジャマは洗った後そのままクローゼットにかけておけるので便利です」と奥さま。
1階の洗面〜キッチンも一直線に繋がってスムーズな動線に。造作の洗面スペースもお家の雰囲気によくマッチしています。
リビング・ダイニングを広く取れるようにと壁付にしたキッチン。造作棚の配置もピタリと決まっています。大きめに取った窓からはお庭の緑が目に入る仕掛けに。
「エクセレントホームさんとの打ち合わせは最初から盛り上がって、会話のスピードが他の会社を訪れたときとは全然違っていました。プラン通りに進めるのが難しいときでも、すぐに新しいプランを提案してくれて。納得のいく家づくりができました」
ご希望の方がみえれば、これから家を建てる方に見学に訪れてもらってもいいですよと、満足のいく家づくりが実現できたからこそのお言葉をいただきました。