【 同時進行ドキュメント「Road to My Home」──エクセレントホーム・中川昌宣の「家づくり奮闘記」第5回 激闘!設計プランづくり編-2】
-
- DATE
2021.06.29
-
- CATEGORY
前回の記事はこちらから。
入社2年目の中川昌宣(34歳)のマイホーム完成までの道のりを同時進行形式でお届けする「家づくり奮闘記」。設計プランづくりのお話が続きます。
自ら考えてきた設計プランに社内のスタッフたちから厳しい意見を浴びることになった中川。
こんな声も上がりました。
「玄関の土間収納から大型のパントリー、横幅7メートルのファミリークローゼットと、収納スペースを広く取り過ぎじゃないかしら」
「2階の物置きスペースが寝室よりも広くなっている。自分たちの部屋を狭くしてでも物置きを広くしておく必要はある?」
中川はスッキリと暮らせるように2階主寝室や子ども部屋にはクローゼットを設けず、1階のファミリークローゼットにまとめておこうと考えていましたが…
「着替えやパジャマをいちいち1階まで取りに行かないといけなくなるのは不便すぎる」と、こちらもダメ出しが。
実は中川は家の中の“片付け役”を自認しており、収納に自分なりのこだわりを持っていたのがかえって裏目に出てしまったようです。
こうした声を受けて、設計プランはどのような変化を見せていったのか、まだまだお話は続きます。