【お客さまのお家紹介_鈴鹿市Yさま邸Part.2 自由度の高い設計でお望みのスペースを次々と実現しました】
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2021.04.08
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お客さまのお家紹介_鈴鹿市Yさま邸Part.1の記事はこちらから
エクセレントホームならではの自由度の高い設計アイデアが随所に発揮されている二世帯住宅のYさま邸。
明るい陽差しが差し込む吹き抜けのリビングはエクセレントホームからご提案。空間にアクセントを与えてくれています。
階段を上がった先、2階からはこんな眺めを目にすることもできます。
ご主人のたってのご要望に応えて設計した2階階段フロアの書斎スペースは、リビングの子どもたちの笑顔を眼下に眺めていられる“特等席”。
「落ち着いてパソコン作業ができる場所が欲しくて。テレワークにも最適です」とご主人。
とはいえ、なかなか子どもたちがパパのことを放っておいてはくれないかもしれませんね。
スケルトン階段下のスペースは、現在はお子さんの遊び場やオムツ替えの場所となっていますが、将来的にはピアノを置きたいとのこと。
「当初の予定にはなかったんですが、やっぱりピアノを置けるスペースがあればとお願いして実現してもらいました」と奥さま。
設計を担当した四日市スタジオの栗原は、どうやってピアノのスペースを生み出すかを思案する中で、階段下のスペースを有効活用する設計プランのアイデアが“降りてきた”といいます。
リビング奥の畳スペースもスペースづくりのアイデアの産物。
「スペースが限られているのはわかっていたんですが、それでも1階に畳の部屋が欲しかったので。カーテンを閉めておけるので、子どものお昼寝や着替えにもピッタリの場所になっています」
この畳スペース、実は壁を抜くと隣のご両親のお住まいと繋げられるように設計してあるのもポイント。将来を考えた設計となっています。
「色々な希望を伝えさせてもらいましたが、“それはちょっと無理です”と言われることはなくて。そのたびに新しいアイデアを提案してもらって、納得のいく家づくりができました」
自由度の高い設計でお客さまのご要望に応えるエクセレントホームの家づくり。こうした1軒1軒のお家づくりで培われたアイデアが、また新たなお客さまの家づくりへと生かされていきます。