【お客さまのお家紹介_鈴鹿市Yさま邸Part.1 ウッドデッキが繋ぐ──二世帯住宅の笑顔のカタチ】
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2021.04.06
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お客さまのご希望に寄り添い、自由な発想で理想のお住まいを実現するエクセレントホームの注文住宅。今回ご紹介する鈴鹿市Yさま邸の二世帯住宅はご家族のご希望を叶えるために設計のアイデアを最大限に駆使して空間を有効に活用したお家です。ご家族の笑顔が広がる二世帯住宅を実現しました。
二世帯で暮らす家づくりを始めるにあたって、6社の住宅会社を回られたというYさま。当時、Yさまはアパートの2階で小さなお子さまと暮らしており、奥さまは2階での暮らしの不便さを感じていました。
「自分が家づくりする際は絶対に1階にリビングが欲しいと思っていました」と奥さま。
しかし、他社に二世帯住宅というご希望を伝えると、敷地の状況などから世帯ごとの居住スペースを1階と2階で区切るタイプを提案されることが多かったといいます。
二世帯住宅には完全分離、一部共有、完全共有などさまざまなタイプがありますが、適度な距離感を取りながらおたがいに暮らしを楽しめるのが一番。
エクセレントホームではYさまのご希望に添えるように敷地の条件を十分に吟味した上で、それぞれ別の建物で暮らす2つの世帯のリビングがウッドデッキで繋がるカタチをご提案しました。
子どもたちはウッドデッキを通って“おじいちゃん、おばあちゃんの家”に遊びに行くこともしばしば。迎えるお二人も嬉しそうです。
ウッドデッキはご家族全員でテーブルを囲んでの団らんやお子さんのプール遊びの場として活躍。これからの季節はバーベキューを楽しむ場にもなってくれるはずです。
玄関を別々にしてあることで、それぞれの世帯の暮らしも程良い距離感が保たれています。
「お客さんが訪れていてもお互いに気になりませんし、ちょっと出かけるときも気遣いのいらない距離感ですね」と奥さま。
ウッドデッキが2世帯のご家族の笑顔を繋ぐYさま邸。完成までには設計プランにさまざまに手が加えられていったといいます。
「契約前にも何度もこちらの希望に応じて設計プランに手を加えてもらえました。雰囲気を伝えるだけで、その意図を十分に汲んでくれて期待以上のプランを提案してくれる。エクセレントホームさんなら任せられると思いました」とご主人。
完成したお家にはどのような設計アイデアが盛り込まれているのでしょうか。そのお話はまた次回にご紹介します。