こんにちは、松阪・四日市を中心に津、伊勢、鈴鹿、桑名など三重県内全域で注文住宅を手がけているエクセレントホームです。
今回はキッチンスペース上の重厚感のある格子天井が印象的な家をご紹介します。

この家はエクセレントホーム松阪スタジオの設計担当・桐谷が自宅として設計した家になります。
「格子の方向をどちらへ流すか、より空間が広く見えるように計算して配置しました」と桐谷。

キッチンからリビングのテレビボードまで直線的なデザインがビシッと決まって“絵になる”構図。設計士の家らしく、お家の中の構図へのこだわりが表現されています。

キッチン上の格子天井は熱の影響を受けやすく、メンテナンスに配慮しなければいけないこともあって、この家が完成した当時はお客さまにご提案することはあまり多くないアイデアでした。しかし、あえて自分の家に採用したところ、桐谷の家の写真を見て、格子天井を採用されたお客さまはその後少なくありません。

松阪市の施主さまのお家では、インテリア感覚抜群の「グラフテクト」のキッチンカウンターの上に重厚感のある格子天井を採用していただきました。こちらのお家ではキッチンカウンターとダイニングテーブルが一体化。食事の時間をカフェにいるような感覚で過ごすことができているとのことでした。

エクセレントホームのホームページにはさまざまな設計アイデアを取り入れたお家の施工事例が掲載されています。
https://www.excellent-home.co.jp/works/

ぜひ家づくりのご参考にご覧ください。