【スタッフ紹介_総務部・西田美紀 Part.2─常に平常心を保っている秘訣は、“大丈夫、絶対にできる。何とかなる”の心構え】
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2020.11.24
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エクセレントホームの総務担当として幅広い業務にあたる西田。日々、さまざまな事態に直面する西田ですが、松阪店店長の澤村は西田の仕事ぶりを近くで見ていて、
「動揺しているのを見たことがないですね」と言います。
西田にその理由をたずねると、「年の功ですよ」と笑いつつ、その秘訣を教えてくれました。
「若い頃から、仕事でピンチに陥りそうになったときでも、“大丈夫、絶対にできる。何とかなる”と自分に言い聞かせるようにしているんです」
経理事務からパソコンインストラクターまでさまざま仕事に就いて、当初は不慣れな業務も自分のものとしてこなして来た経験が活きているのでしょう。
会社の窓口的存在として、お客さまからのご連絡に基本的に最初に対応する西田。さまざまな用件が重なってしまうこともありますが、そんなときのために秘密の武器を用意しているといいます。
それが、自称“アルツノート”。“その名前の由来は“アルツハイマー”。大事なことをすべて忘れないようにという西田の思いが込められています。
「電話で応対した内容やお客さまのお家のアフターの対応など、どんな用件も必ずメモではなく、ノートに書き留めておくようにしているんです。メモだと失くしてしまうといけないので、ノートにしました」
アフター対応用と、電話応対用。2冊のノートを常に携えて日々の仕事をこなしているのです。
「気力、体力が続く限り、エクセレントホームの一員としてお客さまのお役に立ち続けていければと思っています」
プライベートでは、着付け師範の免許も持ち、頼まれれば髪を結ってあげたり、着物を着付けたりすることもあるという西田。休日には美術館を一人でめぐり歩くことも。
「三重県立美術館や徳川美術館とか。自分のペースで一人ゆっくり鑑賞する時間は、仕事を離れてリフレッシュするひとときになっています」
仕事もプライベートも充実させながら、エクセレントホームを支え続けています。