エクセレントホームのスタッフたちの仕事ぶりや“素顔”をご紹介するシリーズ。今回は最年長社員としてスタッフからの信頼の厚い総務部の西田美紀に登場してもらいます。

住宅業界で仕事をする前は百貨店の経理部、呉服店の営業スタッフ、土木会社の事務員、パソコン教室のインストラクターなど幅広いキャリアを重ねてきました。

縁あって代表・高橋が旗揚げしたエクセレントホームの創立メンバーに加わった西田。高橋の家づくりへの姿勢に将来性が感じられ、自分自身も楽しく仕事ができる場所だと感じたと言います。

そんな西田のセクションは総務部。どこの会社でもそうですが、総務というのはさまざまな業務を担当する部署。まして、エクセレントホームの総務を担当するのは西田ただ一人。請求書の入力や現場地図の作成といった通常の総務の仕事に加えて、完成見学会チラシの作成やポスティングを担当することも。
さらに、西田が中心となって担当しているのが、お家が完成した後のアフターサービスです。

「お家のお引き渡しには全件、立ち会って、“これからは私とのおつきあいをお願いします”とご挨拶しています」

エクセレントホームで建てたお家にお住まいのお客さまからご連絡があった際に窓口となるアフター担当。ご連絡内容に応じて業者さんやメ－カーさんに依頼しながら、県内北から南までお家を訪問しています。

四日市スタジオの責任者を務める栗原はそんな西田のアフターでの仕事ぶりに、
「アフターサービスがしっかりしていないと住宅会社は成長できません。コミュニケーション能力の高い西田が引き渡し後のケアをしっかりと担当してくれているので、エクセレントホームへの信頼が維持できていると思います」と賛辞を惜しみません。

「施主さまにとってお家は大切な財産です。アフター担当はその財産を守る仕事。ありがたいことに業者さんやメーカーさんが本当に一生懸命温かくフォローしてくださるので、こんな私でも何とか務まっていると感謝しています。万が一何か不具合が生じた際にも誠心誠意対応してお客さまに喜んでいただき、頼りにしていただけるよう尽力していきたいと思っています」

総務担当として一人何役もこなす西田。次回は日々慌ただしく業務をこなす中で西田が自ら編み出した“秘密の武器”をご紹介します。