【お客さまのお家紹介_松阪市Tさま邸Part.3 家を売るのではなく、一緒に寄り添って家を作る。エクセレントホームの姿勢に共感していただきました】
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2020.10.27
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松阪市Tさま邸 第2回記事はこちらから
→ http://www.excellent-home.co.jp/blog/p2300/
スッキリとした空間で暮らしたいという願いを叶えた松阪市Tさま邸。今年夏に完成するまでにどのような過程を経てきたのでしょうか。
Tさまご夫婦に初めてエクセレントホーム本社を訪れていただいたのは2年前の夏。ホームページの施工事例をご覧になって、デザイン性豊かな家づくりに魅力を感じられたのがきっかけでした。
「敷地が少し特殊な形をしているので、どのような家が建てられるのか一度話を聞いてみようかと思って、アポも取らずに立ち寄ってみました。そうしたら、その場で設計士の方が間取りまで考えてくれて」
と、奥さまは振り返ります。
エクセレントホームではご相談の席で設計士がご要望を伺いながら、その場で室内のパースデザインを作成。敷地の形に合わせた間取りをご提案するとともに、お客さまの思い描かれる空間を3DCADで再現し、実際にお家の中に足を踏み入れているような感覚を味わっていただけます。
「グーグルマップで敷地の形を確認してもらって、こういう間取りができますよって。初めて訪れたのにここまで丁寧に考えて提案してくれるんだと驚きました」
Tさまはその後、他の住宅会社も何社かご相談に訪れたそうですが、そこで営業担当者の対応に大きな違いを感じられたとのこと。
「営業担当の澤村さんも設計の桐谷さんも、“家を売る”というよりも“一緒に家を作っていく”という姿勢で接してくれたのが印象的でした」
と奥さま。ご主人も「まったく商売っ気がない感じでした」と、笑いながら振り返ってくれました。
「他の会社ではすぐに契約してくれればサービスしますって、すごく急かされている感じがして。僕としてはそんなことよりも、納得のいく家づくりをしたかったので」
ご実家が平屋住まいだった奥さまは1階で生活を完結できる暮らしを望まれており、ご契約前に何度も打ち合わせを重ねて、LDKを中心に玄関やキッチンから洗濯、洗面といった水回りへの家事動線がスムーズに流れる間取りをご提案させていただきました。
「限られた敷地の中で、どうすれば快適に暮らしていけるか、ほんとうに親身になって相談にのってもらいました」
ご主人は2階バルコニーを広く取って、アウトドアリビングのような空間にしたいというご希望も持っていました。
「他社ではなかなか満足できる広さの空間を提案してもらえなかったんですが、桐谷さんはこちらの希望をしっかりと受け止めてくれて。何度も設計に手を加えて、理想通りのバルコニーを実現してくれました」
2階バルコニーはテーブルやリクライニングチェアを置いてゆっくりとくつろいだり、お子さまとプール遊びも楽しめる場所になっています。
「こちらの希望を取り入れてもらいながら、ほぼ当初の予算通りに建てることができて良かったです」
エクセレントホームでは一つひとつの部材の価格まで記載した詳細な見積もりを作成。お客さまの目に見える形で、ご予算に応じた家づくりを実現しています。
「澤村さんは細かな疑問にすぐに答えてくれるし、資金面の相談にも親身に対応してくれて、自分たちの家づくりの理想や要望にしっかりと応えてくれていると感じられました」
もし、もう一度家を建てる機会があれば、また澤村にお願いしたいと、嬉しいお言葉を語ってくれました。
エクセレントホーム家づくりのノウハウを駆使して、理想のお住まいを実現したTさま邸。ご家族の幸せな暮らしがスッキリとしたリビングに広がっています。